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本   ※注意)会話のみ 
シン:「なぁ、その本面白いのか?」
レイ:「あぁ」
シン:「どのへんが?」
レイ:「何だシン。興味があるのか?」
シン:「いや、そういうわけじゃないけど・・・」
レイ:「何が気になるんだ?」
シン:「・・・レイが夢中になって読んでるから、すごく面白いのかなぁと思って」
レイ:「そうか」
シン:「ごめん、邪魔して・・・」
レイ:「気にするな。たまには一息つかないと、時間を忘れてしまうからな」
シン:「いいよなぁ。本の世界に入れて」
レイ:「シンも読めばいいだろ?」
シン:「俺、そういう字ばっかの本とか全部読んだことねぇし」
レイ:「それは、今までにそれだけ夢中になれる本がなかっただけだろ?」
シン:「無理無理。俺、読む気ないし」
レイ:「図書室に行ってみたらどうだ?いろいろあるぞ」
シン:「うわ。俺、一回も行ったことないし」
レイ:「どうせ今、暇なんだろ?俺も行く用事あるから行くか?」
シン:「んー。じゃ、試しに」
レイ:「何事も、やってみないとな」
シン:「レイって、本当に真面目だよな~」






* * * * * * * * * * * * * * * * 






シン:「げっ・・・予想通り読めなさそうなのばっか・・・」
レイ:「こっちのが、読みやすいと思うが」
シン:「まぁ、あっちのよりはましかな。探してみる」
レイ:「あぁ。じゃぁ、俺は借りてくるから」
シン:「うん」




シン:「しかしまぁ・・・どこから手をつければ・・・」
アス:「シン?」
シン:「アスランさん!」
アス:「どうした?調べモノか?珍しいな・・・シンが図書室・・・」
シン:「気分転換ですよ。でも、ひどすぎません?」
アス:「いつも来ないから、ビックリしたんだよ。突然、本読む気になったのか?」
シン:「読む気っつーか。レイに言われたっつーか」
アス:「まぁ、少しでも読もうと思うことはいいことだと思うし。知識が増えるしな」
シン:「悪かったですね、知識がなくて!!」
アス:「別に悪いことじゃないさ」
シン:「え?」
アス:「知識だけでは、できないこともある」
シン:「例えば?」
アス:「実技とか。あれは知識よりも、技術が求められるだろ?その場その場の機転の利かせ方が上手くないとできない」
シン:「実技・・・」
アス:「シンは、実技得意だろう?」
シン:「別に得意なわけじゃ・・・」
アス:「その場でしかできないことも、やってみせたりするじゃないか。それだけでもすごいよ」
シン:「そ、そうかな・・・」
アス:「実技だけでは上手くいかないが、知識を身につけることも、いつかどこかで絶対役に立つ時が来る」
シン:「はい」
アス:「そういえば、何の本を探してたんだ?」
シン:「それが・・・何を読んだらいいかさっぱり(汗)」
アス:「まぁ、無理して読むこともないが」
シン:「それじゃ、来た意味ないじゃないですか」
アス:「無駄なんかじゃないさ。急いで適当なの見つけるのなんかより、ゆっくり探して、ゆっくり読んだ方が、よっぽど頭に入るぞ?」
シン:「そういうもんですか?」
アス:「そういうもんだよ」
シン:「ん。じゃ、気長に探します」
アス:「あぁ。その方がいい」
シン:「ちょっ、頭撫でるのは止めてください!!」
アス:「はいはい(笑)」
シン:「(怒)」
レイ:「シン・・・アスランも居たんですか」
アス:「あぁ。頼まれた資料作成で、わからない部分があったから。探してたんだよ」
シン:「あ、俺も手伝いますよ!!」
アス:「でも、本はいいのか?」
シン:「本ももちろん探しますよ」
レイ:「俺も用事は済んだので、手伝いますよ」
アス:「悪いな。。。なんか俺が頼んじゃったみたいで・・・」
レイ:「シンだけじゃ、不安でしょう」
シン:「どういう意味だよ(怒)」








レイ:「(目を離すとすぐこれだ・・・隙のない奴だ、アスラン)」


アス:「(あいつ、狙って来たな・・・何とか二人だけでできる作業を考えないとな)」






アス:「シン、後で何かごちそうするよ(こっそり)」





その後、はりきって仕事をしたシンが居たとか。















※あとがき

頑張りました。アス→シン←レイ!!
私的には、アスランが優勢だと嬉しいv
こっそりシンに囁いたりとか。
思わぬ時に、自分の笑顔を見せるとか。
もちろん、シンはアスランの笑顔に弱い(笑)
レイは、感情を表に出さない分、不利かなと。
でも、キラVSレイはどうなるのか。。。
キラVSアスランは、明らかにキラが優勢でしたから。
意外とシン・アスラン・レイの組み合わせが書きにくいことが判明;
せめて、二人ずつにするべきか?
まぁ、また書く機会があれば、書きたいです!!
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思い想い~アスランside~ 
※これは、機動戦士ガンダムSEED・10話についての小説です。





想いは通じない


それがわかっていたとしても


伝えたい











思い想い~アスランside~











「卑怯な!!民間人を人質にする。それがお前の正義か、キラ!!」
「アスラン・・・」




今の俺は、かなり動揺していた。
ラクスがまさかそこに居るなんて思わなかったから。
彼女を盾に逃げようとしているAAに腹が立ち。
親友にさえ、その怒りをぶつけた。
いや、俺があいつに裏切られたと思った。
あいつが、あんな卑怯なことをすることはないと思っていたから。
返ってきたのは、俺の名を呼ぶ、悲しい声。





『アスラン・・・・・』





きっとあいつのことだ。
俺にとっては気にしない言葉さえ、悩んでしまう奴だ。
今、俺に言われたことを苦しみながら、迷っているに違いない。
あいつがそんなことするはずないのに。
あいつに当たる俺は、最低だ。


あの時、言いたかったことも言えなかった。
怒りに満ちた俺の声を聞いて。
あいつは何を思ったのだろうか?


わかっている。戦争なのだから。
卑怯だと思うことでも、相手にとっても生き延びるために仕方のないこと。
だが、民間人である彼女を人質にとる時点で、罪もない人を巻き込んでいる。
それが、俺にはどうしても許せなかった。
それでも、ぶつけられぬ怒りはあいつへと矛先が向く。
俺の言うことを聞かないから、こういうことになるんだ。



ヘリオポリスであいつと再会したのは、最悪だった。
俺が人を殺そうとしている時に。
そこに居た。
あいつはどう思ったのか。
戦争なんかしたくないと言っていた奴が、軍人として参加しているのだから。
びっくりしてた。
幻滅したんだと思う。
軽蔑さえ、したに違いない。
それほど、俺がしていることは罪が重いのだから。








そんな時、ヴェザリウスに通信が入った。
あいつの声。
ラクスを引き渡すと。
俺が単独で来いと条件にして―――







ストライクの元へ行くと、コックピットが開かれた。
無事な彼女を見て、一息つく。






「ありがとう、キラ」







彼女の言葉は、とても優しい。
互いに、笑みがこぼれるほど。
その時間が、止まってしまえばと思うくらいに。







「お前も一緒に来い、キラ!!お前が地球軍に居る理由がどこにある!!」







あいつは、無理を承知でここに連れて来たに違いない。
戻れば、無事では済まされない。
地球軍など、何をするかわからない。
だからせめて、俺と一緒に、来い!!





だけど








「僕だって、君となんて戦いたくない。だけど・・・あの艦には守りたい人たちが・・・友達がいるんだ!!」






そう言うあいつを見て、すごく辛かった。
なぜ。
お前はいつもそうだ。
自分がどうなろうと、他人ばかり気にする。
それがお前を束縛しているのだと。
なぜ気づかない?!
俺がどんなに来いと言っても。
一度決めたことなら、あいつは答えを変えることはないだろう。







「なら、今度遭ったときは、俺がお前を撃つ!!」






そんなこと、言いたくない。






「僕もだ・・・!!」





そんなこと聞きたくない。





去って行くおまえの姿を、見ていることしかできない。
それがどんなに辛いことか。
いや、辛いのは俺のほうじゃない。
俺は、楽になりたかっただけだ。
あいつが、こっちに来てさえくれれば、俺が気にせず戦えるから。
自分のために・・・
あいつに、どんなにひどいことを言ってるか。
友人ためだと言った。
裏切りたくはないと。
そんなの、わかっていたことなのに。
あいつにとって、守るべきものがあるのにわざわざ答えを迷わせることを言って。
あいつが苦しむことなんてわかっていたのに。
それなのに・・・
卑怯なのは、俺のほうだ。
自分のことしか、考えてない。
でも。
自分勝手と思われても。
俺は、お前と戦いたくはない。
例え、それがお前の友人を苦しめることになってしまっても。
俺には・・・お前に銃口を向けることなんて・・・できない
昔からの親友に
仲の良かった友に
背中を向けることが、どれだけ辛いか
こんなことを望んで戦争に出たわけではない
ただ、ただ、あいつと前と変わらない穏やかな日々を過ごす、それでよかったというのに。



俺の想いは・・・いつだって変わらない







笑いあえたら









思いも、想いも
どれだけ願えば、通じる?























*あとがき*

終わりました。アスラン視点でございます。
なんだか、不完全燃焼。
思ったより、アスランの心情が上手く表現できませんでした。
時間があれば、直そうと思います。
種10話に話は戻りますが。
アスランって、キラが断ることわかってて「来い」って言ったんじゃないかと思うんです。私的に、なんですけどね(^^;)
わずか1%来るんじゃないかと信じて。
思ったとおりの答えで、とても悲しかったでしょうね。
キラ視点から見ても、キラだってどんなに苦しんだか。
アスラン視点から見ても同じです。
アスランは、キラがどんな奴が知っているはず。
例えザフト側に来ないとわかっていても、彼が迷っているのなら。
手を差し伸べてあげたい。
そんな気持ちがあったんじゃないかと。
それにね、アスランだってわかってたと思うんですよ。
キラが無断でラクスを引き渡したこと。
だから、戻って罰を与えられるのはわかってたんじゃないかなと。
そういう意味でも、ちゃんとキラのこと考えてたのではないかなぁ。
たまたま、AAメンバーがいい人たちでよかったんですけどね;
キラもアスランも、お互い気持ちは一緒なんです。
すれ違っちゃっただけなんですよ。
それでも、すれ違ったことも大切だったと思います。
運命でもそれを生かして頑張れ!!
 
 
思い想い~キラside~ 
※これは、機動戦士ガンダムSEED・10話についての小説です。





想いは通じない


それがわかっていたとしても


伝えたい











思い想い~キラside~











「卑怯な!!民間人を人質にする。それがお前の正義か、キラ!!」
「アスラン・・・」




再会したくないと思っていた親友に、今僕は、何も言えずに居た。
ザフトの姫を人質に、AAへの攻撃を止めさせる。
それを条件にしたこと。
自分でも、許せないと思った。
彼女に罪はない。
僕にだって、あんなにも優しくしてくれた。
なのに・・・
副艦長さんの言うことも否定はできなかった。
これ以上、友人に被害が加わるのは嫌だ。
この艦が沈んでしまえば、守ることができない。
だから、やむを得ずしたというのなら、仕方がないのだと。
そう、わかればよかったのに。





『それがお前の正義か、キラ!!』





何度も繰り返される彼の言葉が、痛く突き刺さる。
僕だって、そんなのが正義だなんて思ってない。
もし、彼女の身に何かあれば・・・
その可能性は、かなり高い。
確かにやり方は卑怯だと。
アスランが怒るのは無理ないと。


あの時、言いたかったことも言えなかった。
冷静で、落ち着きのある親友が。
怒り、取り乱し、僕を睨んでいた。


本当は、僕だって、君に危害を与えることはしたくない。
周りに、被害をもたらしたくない。
誰かが泣いてしまうところなんて、見たくない。
争いなんて、もうやりたくない。



だけど、しょうがないんだ!
大切な、大切な友人が今、ここにいるんだ!!
コーディネーターと知っても、それでも優しく接してくれた仲間が!!
いつもいつも、笑ってくれたから。
彼等を守りたい。
だけど、守るためには、方法が一つしかないから。
このMSでこの艦がやられるのを、阻止することしかできないから。







それでも、彼女はここにいるべきじゃない。
そう思った。
だから、後でどんなことを言われようと。
君の元へ、帰してあげたかった。







「ありがとう、キラ」







彼女の言葉は、とても優しくて。
互いに、笑みがこぼれるほど。
その時間が、止まってしまえばと思うくらいに。







「お前も一緒に来い、キラ!!お前が地球軍に居る理由がどこにある!!」







正直言って、とても嬉しかった。
あの艦に友人が居るとわかっていても。
それでも君の言葉が、本当に嬉しくて。
その言葉は、向こうにとって不利になる言葉だとしても。
言ってくれたことにとても感謝する。





だけど








「僕だって、君となんて戦いたくない。だけど・・・あの艦には守りたい人たちが・・・友達がいるんだ!!」






君を撃ちたいなんて思わない。
ただ、守りたいだけなんだ。
君の意見に、反対したいわけじゃない。
ただ、僕の守りたいものをこれ以上、危険な目にあわせたくないんだ。







「なら、今度遭ったときは、俺がお前を撃つ!!」






そんなこと、聞きたくなんてないのに。






「僕もだ・・・!!」





そんなこと言いたくないのに。





去って行く君の姿を、見ていることしかできない。
悔しい。こんなにも近くに居て、話せるのに。
壁はあまりにも大きくて。
普通の会話なんて許されない。
ただ僕は
友達・・・親友として
ただただ、前のように普通に話せたら
それだけでよかった。
君の想いも
ちゃんと、僕に届いているのに
それを踏みにじるようなことして、ごめん!!
あんなにも訴えかけてくれたのに。
それを受け止められなくて
どれだけ君を傷つければ
僕は・・・!!



僕の想いは・・・いつだって変わらない







笑いあえたら









思いも、想いも
どれだけ願えば、通じる?























*あとがき*

久々に、SEEDを書いてみました。
ビデオ見返してたら、やはり10話のキラとアスランが決別してしまうシーン。
何回見ても、切ない。
キラは、アスランに来いって言われて、どんなに無理でも嬉しかったんだと思います。
その言葉が、どんなに辛かったとしても。
やはり、この状況で親友に仲間だと想われてたんですから。
私だったら、間違いなく嬉しい!(あなたのことは聞いてません)
この当初はね、どんなにザフト行け!って思ったことか。。。
それでも行かず、守ったキラはやっぱり”いい奴”なんですよね。
そんなキラが大好きですvv



 

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